自宅にクライミングウォールを製作する流れ
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【商品仕様】
サイズ : 915mm x 600mm x3枚/ t=18mm(少し大きめになる場合があります)
パネルの素材 : シナベニヤ
ナットの種類 : FLATタイプ
塗装内容 : アッシュグレー塗装
付属品:スクリュウ(径3.8 x 65mm)
納期:3 - 5日ほど
詳しくは、ご注文確定後に出荷日を調整し、ご連絡させていただきます。
ご注文後に、正確な出荷日をご連絡させていただきます。
注意点 : クライミングホールドの付け外しを行う、六角レンチは別売りとなります。必要な方は下記ページより別途購入をお願いいたします。
六角レンチ販売ページへ
送料:35000円以下で540円。それ以上は900円。
申し訳ございませんが、運送会社の人手不足の影響で、大型荷物の出荷時に、到着時間を指定することはできません。
時間指定を行いたい場合は、出荷後に送り状番号をお知らせさせていただきますので、
それからお客様側(受け取り者)から、運送業者さんにご連絡いただき、着日のご相談をお願いいたします。
日曜、祝日のお届けも、現状では不可となっているようです。
【商品概要】
パールグレー塗装を施した、爪付きナットの取り付け加工が完了したクライミングウォール専用パネル。
公共の場でのフロアなどに使われる、高耐久の業務用塗料を吹き付け塗装しております
【商品説明】
ビスで貼り付けていただければ、あとはボルトでクライミングホールドのつけ外しが、
簡単にできるようになるパネルです。
また、あくまでクライミング用途で汚れることを想定した想定した商品ですので、
住宅向けの仕上げ材のようなクオリティーはありません。
個々のパネルの仕上がりの差などについては予めご了承くださいませ。
仕上げについて:
油性のクリア塗装などを行う場合は、樹脂製のクライミングホールドと結合して、
取れなくなってしまう恐れがあります。
油性よりも水性の塗料の方が、結合しにくいですが、絶対ではございませんのでご注意ください。
また、新築のお宅に施工する際、ハウスメーカー様や工務店様への施工方法のご説明、
施工面積やお支払方法や納期の調整など可能です。
【オーダーカットについて】
915 x 1825mmのパネル内であれば、オーダーカットも可能です。
壁の面積をお知らせいただければ、お見積もりさせていただきますので
ご希望の場合は、お知らせください。
オーダーメイド図面例(PDF)
【シナベニヤについて】
シナベニヤは、ラワンベニヤのように表面がザラザラしていないため、
子供部屋屋、壁がザラザラするのが嫌だとお考えの方におすすめの素材です。
表面にクロスを貼るという方であれば、より安いラワンベニヤの方で問題ないかと思いますが
木目、そのままで使用したい方で、個人宅の壁に設置されるのであれば
表面がサラッとしている、シナベニヤの方がオススメです。
ただ、その分、壁の摩擦力は弱くなるため、その分、クライミングホールドが回転しやすく
なりますので、ボルトが緩んでいないか、日々チェックをするようお願いいたします。
あと、ラワンベニヤは木目や色味の個体差があり、統一感がない場合がありますが
シナベニやは、比較的、色味、木目が比較的、統一感があります。
パネルの設置方法(PDF)
クライミングウォールパネルご使用の際の注意事項
クライミングウォールパネル使用の際の下記注意事項を厳守し、安全の確保に努め、
事故が起こらないように日々のチェックを怠らないで下さい。
注意事項
1,使用者には室内クライミングの十分な経験があることが必要です。
もしくは、経験者の指導のもと使用してください。
2,落下に備え、十分な衝撃吸収能力のあるマットを使用してください。
マットはバランスが崩れて転がってもいいように十分な広さが必要です。
3, クライミングウォールパネルのボルト穴(ナット)はクライミングホールドのみ
取り付け可能です。ロープ用の支点には使用出来ません。
4,クライミングホールドは消耗品であると考え、毎回使用前に安全を確認してください。
5,ホールドは不意に回転することがあるので、回転しやすいホールドには
回転方向の下
部にビスをうつなど、対策をしてください。
また、ボルトが緩いものには増し締めを行いますが、締めすぎはパネルの破損に
もつなが
ります。強く締めても回転する場合は、ビスで回り止めをしてください。
(※日々の使用や温度変化でボルトは緩くなります。特に最初の使用時はご注意
ください)
6,異音(パネルのきしみなど)や破損など、異常が見つかった場合は直ちに使用を
中止し、安全が確認されるまで使用しないでください。
7,クライミングは常に不意な落下に備えながら楽しむスポーツです。
ホールドの破損や回転、パネルの破損などにより不意に落下しても安全に着地できる
よう、
常に安全な体勢を考えながら登ってください。
安全な登り方はクライミングジムで練習し習得してください。