こちらのページに壁の裏にある柱の探し方が、詳しく記載されていますので、ご参考になるかと思います
送料:無料( 込みの値段です )
厚み:18mm
納期:4 - 6日ほど
詳しくは、ご注文確定後に出荷日を調整し、ご連絡させていただきます。
【商品仕様】
取付工事:スタッフが現地までお伺いして、壁に設置いたします。
クライミングパネルの設置できる面積を、自由に設定できるので便利です。
申し込み時に、設置を希望される壁面積(横幅、高さ)を測っていただき、お知らせください。
柱、間柱が壁の裏にあるポイントに設置いたしますので、既存壁の場合は
柱と間柱の位置を把握していただく必要がございます。
「壁裏探知機」などを使用して、あらかじめご希望の壁に柱、間柱が
入っていることをご確認お願いいたします。
現地にて最終チェックいたしますが、柱がない場合、設置できない可能性があるため
何卒よろしくお願いいたします。
パネルの素材:シナベニヤ
ナットの種類:FLATタイプ
塗装内容:塗装なし
付属品:スクリュウ
サイズ:横幅915 x 高さ2730mm内で自由に設定可能です。ご注文後に壁の面積について、
打ち合わせさせていただきますが、ご注文の際に壁の面積を記載いただければ助かります。
【商品説明】
爪付きナットの取り付け加工が完了した、クライミングホールドを設置することができる
クライミングウォール専用パネル。(ボルダリング用パネル)
「爪付きナット」には、壁裏でのナット脱落を防止するため、接着固定加工も施しており、
「FLATタイプ」という、石膏ボードやプラスターボードの上から、そのまま貼り付けることが可能な仕様になっています、個人宅にオススメのタイプです。
また、新築の施行中のお宅に施工する際もご相談ください。
仕上げについて:
表面の仕上げは、特に何もしていない状態なので、設置後にお好みに仕上げていただいて大丈夫です。
クロスを貼る場合は、クライミングホールドを設置するために使用する穴の部分は、くり抜くなどして、
開けていただくようお願いいたします。
油性塗料やニスを使用すると、樹脂製のクライミングホールドと結合して、
取れなくなってしまう恐れがあるため、水性の塗料を使用する方がオススメです。
【シナベニヤについて】
シナベニヤは、ラワンベニヤのように表面がザラザラしていないため、
子供部屋屋、壁がザラザラするのが嫌だとお考えの方におすすめの素材です。
表面にクロスを貼るという方であれば、より安いラワンベニヤの方で問題ないかと思いますが
木目、そのままで使用したい方で、個人宅の壁に設置されるのであれば
表面がサラッとしているシナベニヤの方がオススメです。
ただ、その分、壁の摩擦力は弱くなるため、
クライミングホールドが回転しやすく
なりますので、
ボルトが緩んでいないか、日々チェックをするようお願いいたします。
あと、ラワンベニヤは木目や色味の個体差があり、統一感がない場合がありますが
シナベニやは、比較的、色味、木目が統一感があります。
(※木目、色味の統一感は、絶対ではありませんので、ご了承ください)
参考までにパネルの設置方法(PDF)
オーダーメイドについて
パネルのサイズオーダーも可能です。(追加料金無し)
※納期は約1週間
詳しくはメールにてお問い合わせください。
オーダーメイド図面例(PDF)
クライミングウォールパネルご使用の際の注意事項
クライミングウォールパネル使用の際の下記注意事項を厳守し、安全の確保に努め、
事故が起こらないように日々のチェックを怠らないで下さい。
注意事項
1,使用者には室内クライミングの十分な経験があることが必要です。
もしくは、経験者の指導のもと使用してください。
2,落下に備え、十分な衝撃吸収能力のあるマットを使用してください。
マットはバランスが崩れて転がってもいいように十分な広さが必要です。
3, クライミングウォールパネルのボルト穴(ナット)はクライミングホールドのみ
取り付け可能です。ロープ用の支点には使用出来ません。
4,クライミングホールドは消耗品であると考え、毎回使用前に安全を確認してください。
5,ホールドは不意に回転することがあるので、回転しやすいホールドには
回転方向の下
部にビスをうつなど、対策をしてください。
また、ボルトが緩いものには増し締めを行いますが、締めすぎはパネルの破損に
もつなが
ります。強く締めても回転する場合は、ビスで回り止めをしてください。
(※日々の使用や温度変化でボルトは緩くなります。特に最初の使用時はご注意
ください)
6,異音(パネルのきしみなど)や破損など、異常が見つかった場合は直ちに使用を
中止し、安全が確認されるまで使用しないでください。
7,クライミングは常に不意な落下に備えながら楽しむスポーツです。
ホールドの破損や回転、パネルの破損などにより不意に落下しても安全に着地できる
よう、
常に安全な体勢を考えながら登ってください。
安全な登り方はクライミングジムで練習し習得してください。